愛してます、と言うセリフを口に出せないのは私だけだろうか？
年代なのか、性格なのか未だに言えないのは私だけだろうか？

そもそも愛がわからない。
親に愛してる、と言われた事もない。

そりゃあ、ペットは可愛い、無償の愛で只々可愛い。
何でも許せてしまう。
亡くなったペットでさえ思い出し、ああすれば良かったと、今でも愛おしい。

この感情が人になるとこうはいかない、恨み辛みが湧き出てくる。
韓国ドラマ、私はチャン・ボリのある場面、
父が、父とは知らない娘に送った手紙の文面に

愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる
愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる　愛してる
だけ。

どうでしょう、もう、この言葉以外何も要らない。
暖かい涙で胸がいっぱいになる。　この感情が愛。

愛してる、という言葉の発する響きが、体が喜ぶのを感じる。
自分も人も癒す言葉、愛してる！
自分をやさしくしてくれる、強力アイテム！

愛してる！で嫌な事も悲しいことも喜びに変換してしまおう！